モニュメント
草に埋もれて見つけづらい
説明
油線・軍用地境界杭()見本

沖縄県の鉄道の歴史を今に伝える

1922年から1945年にかけて、パイプラインに走っていた軽便鉄道(那覇〜嘉手納線)の線路跡。1991年に道路改修工事の際に出土したもの。沖縄の鉄道の歴史を今に伝える貴重な史跡だが、微妙に雑草の影に隠れており意外とその存在に気づく人は少ない。

また当時、米軍が油線軍用地との境界を示すために設置していたコンクリート製三角柱の実物も残されている。

アクセス

基本情報

名称 軽便鉄道線路跡とパイプラインの境界杭跡
所在地 沖縄県浦添市屋富祖2丁目
電話番号 -
営業時間 大正11年〜昭和20年
定休日 戦争激化により昭和20年から運休中
駐車場 なし
HP -