士の嗜みとお洒落をみようー琉球の士、日本の武士ー

琉球王国時代の「士」と呼ばれる身分の人々の嗜みや道具を、日本の武士文化とあわせて紹介します。
今回、玉城朝薫の家譜と「琉球切手原画・組踊シリーズ」（沖縄県立博物館・美術館蔵）、個人コレクションの印籠が特別展示されます。

会期　令和4年2月4日（金）～令和4年5月11日（水）
　　　※期間は諸事情により変更になる場合がございます。
　　　9：30～17：00（金曜日のみ19：00まで）
　　　※入館はいずれも閉館30分前まで

休館日　月曜日
　　　　※但し祝日の場合、開館

場所　浦添市美術館　常設展示室

観覧料　一般　200円
　　　　65歳以上　160円
　　　　大学生　130円
　　　　高校生以下　無料

お問合せ　浦添市美術館
　　　　　TEL：098-879-3219
　　　　　MAIL：bijutu@city.urasoe.lg.jp

上記、常設展関連講座も開催されます。

 常設展関連講座「近世琉球における士族の嗜み(諸芸)」

・日時　2022年3月12日(土)　14時～16時
・講師　麻生　伸一氏(沖縄県立芸術大学　准教授)
・受講料　無料(要常設展当日券)
・浦添市美術館　講堂　先着15名程度
　　※電話(098-879-3219)にて受付中