まとめ記事

【修学旅行おすすめコース①】浦添ヒストリーツアー☆

公開日 2016年10月04日 19時20分

みなさん、こんにちは!みなさんは、浦添市という地域の事を知っていますか?

 

浦添市は、沖縄県の中南部に位置し、那覇空港から約30分の場所にあり

観光PRの取り組みに力を入れている地域です。

 

そこで!!私達は修学旅行生のためにわかりやすく浦添の歴史を学んでもらえるように

浦添ヒストリーツアーを計画しました(^o^

 

① 伊祖城跡

伊祖城跡は、浦添市にあるグスクで、県の史跡に指定されています。

伊祖グスクは、てだこ(太陽の子)と言われた英祖王生誕の地。

彼の父は「恵祖世の主(エソヨノヌシ)」と呼ばれ、このグスクを王様のお城にしていたそうです。

 

城は切石積みと野面積みの石垣が丘陵を囲むように巡らされ、

たくさんの中国製青磁などが出土しており、当時の豪族の暮らしぶりがうかがえます。

 

伊祖城跡グスクの写真です

 

現在は伊祖公園として整備され市民の憩いの場となっており、

展望台からは眼下に広がる街並や遠く東シナ海を一望できます。

 

実際に行ってみると、意外な場所にあって、神社のような雰囲気でした*!

自然に囲まれていて、きれいな場所でした!!!

 

(文/市囿 麗奈)

 

② 高江洲そば

続いて、沖縄そば屋さん「高江洲そば」さんへやってきました!

店内へ入ると、地元の方や観光客の方達で満席で、とても賑わっていました!

 

メニューは、美味しそうなものがあり、どれにしようか迷いました。

 

中でも『ゆしどうふそば』が、地元の方たちに大人気らしく

実際私の周りの方々も、ゆしどうふそばを食べている人が多かったです。

 

お値段は700円と私達学生にとってもお財布にやさしいと思います。

ゆしどうふの柔らかさと、麺の触感がマッチしていてとてもおいしかったです。


おそばの写真です

 

(文/神谷 菜月)

 

③浦添ようどれ館

そして、私たちは浦添市にある「ようどれ館」という所に行ってきました(*^^*)/

坂を上った高台にあります。

 

瓦屋根が特徴で、沖縄の雰囲気を漂わせる外見で

中には、戦争遺物の展示や「浦添ようどれ」の内部を再現した

場所がありました。

 

私的には戦争遺物が凄く印象的でした。

浦添の歴史を知ることができるだけでなく、沖縄戦の悲惨さも学べる

素晴らしい場所です。

 

県外の小・中・高校生の修学旅行生にも訪れてほしい

おススメの場所です☆

 

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料金/大人100円 小学生50円

住所/沖縄県 浦添市 仲間2-53-1

電話/098-874-9345

 

(文/ 仲村 紗恵)

 

④浦添城跡

沖縄県浦添市にあるグスクで、国の史跡に指定されています。

浦添グスクは王宮が首里城に移される以前の、

王様のお城として200年余りに渡り琉球国中山の舞台となったお城です!!

 

標高約130mのところに位置し、東シナ海や北部の市町村まで見渡せる景観を持ちます。

現在では、浦添グスクと数多くの文化財が「浦添大公園」として憩いの場所となっているそうです!

 

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この写真は、「ようどれ」という場所で、王様のお墓です!

 

実際に見に行った感想としては、自然が多く森にいる気分でとてもワクワクしたのと、

人があまりいなくて、静かで落ち着く雰囲気の場所でした!!

 

(文/仲里 ありさ)

 

みなさん、どうでしたか??実際に行ってみたい!!

そう思いませんでしたか(^○^)

 

浦添市は、県外の方達にあまり知られていないけれど、実際に行ってみると

素敵な場所があり、歴史を学びながら、自然と触れ合うことのできる魅力的な場所です。

 

\ ぜひ、みなさん一度は めんそーれー: 

    ☆★Let's go URASOE city★☆