ハブクラゲ注意喚起
公開日 2020/06/03
本県の海には、猛毒を持つハブクラゲが生息し、一年のうち6月はじめ頃から人体へ影響を及ぼす大きさに急激に成長します。この時期は、海水浴、マリンレジャー等で海への出入りが多く、刺症被害も多く発生しています。
令和元年は、ハブクラゲ等海洋危険生物による刺咬症被害166件の内、37件(約22%)がハブクラゲによるものです。
県では、令和2年6月1日から9月30日までの間、ハブクラゲ発生注意報を発令し、広く県民や国内外から訪れる観光客に対し、ハブクラゲによる刺症被害を未然に防止するよう呼びかけます。
皆さま海へ行く際はお気を付けください。
令和2年ハブクラゲ発生注意報
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