公開日 2015/09/23
沖縄を代表する楽器となっている三線は、琉球王国時代に宮廷楽器として発展し、工夫や改良を重ねて現在のような形に定着しました。今回の講座では。三線の作り手である、仲嶺幹氏に、三線の型や音色違いや歴史、現在の取り組みについてお話し頂きます。更に今回は喫茶花うるしにて漆の器でお茶を用意しております。五感全体で三線のお話しをお楽しみください。
イベント概要
日時 | 2015年10月9日(金) 午後5時~7時(美術館エントランスホール集合) |
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講師 | 仲嶺 幹 氏(仲嶺三線店 代表) |
参加費 | 500円(常設入館料・お茶菓子付) ※美術館友の会会員・高校生以下 350円 ※大学生 450円 |
定員 | 30名 ※要予約 |
お問い合せ・申し込み | 浦添市美術館 浦添市仲間1-9-2 電話:098-879-3219 |