2019年1月25日、ぎらぎらと暑い沖縄の日差しの下、

沖縄県庁前県民広場で毎年恒例のプロ野球沖縄キャンプの開幕宣言イベントが行われました！

 

 

 

司会はこきざみインディアン！

 

 

 

今年は、県全体で国内から９団体、韓国から７団体を受け入れるとあって、

各市町村から駆けつけた応援隊の皆さんも気合が入っています！

 

 

浦添市からは、東京ヤクルトスワローズ浦添協力会のメンバーが登壇。

 

「浦添市は、今年東京ヤクルトスワローズのキャンプ２０回記念を迎えるのにあわせ、

スタンプラリーや写真展などのイベントを開催予定です！」としっかりアピール！！

 

 

スペシャルゲストとして登場したのは、浦添出身の現役プロ野球選手で中日ドラゴンズ所属の、又吉克樹選手でした。

 

 

「何がきっかけでプロ野球選手を目指すようになったんですか？」

「実家のベランダから見えていた（浦添）キャンプの風景が原点。真中前監督に教えてもらった野球を、今は中日に返しています（笑）」

 

又吉選手は、小学校６年生の頃までは１４８ｃｍと比較的小柄な体格だったそうで、出身の西原高校ではベンチだったのだそう。しかし、それでも希望は捨てずに努力を重ね、大学時代にチャンスが到来！

 

プロ野球を目指している子どもたちへ向けて「諦めないで」と力強いメッセージを頂きました。

 

 

「選手の皆さんは、地元の人たちやファンとの交流を楽しみにしていると思います。サインや写真を求める際には、ひと言 ”今お時間大丈夫ですか？” といただけると助かります」

 

選手の皆さん、球団関係者の方々、そして来沖されるファンの皆さまにとって、素敵なキャンプになりますように！