修学旅行先で出会った、おきなわのヒトとモノ

沖縄県外のある学校がある本を出版しました。
その本のタイトルは「姫路市立琴丘高校のおきなわレポート」。

兵庫県姫路市立琴丘高等学校の生徒が沖縄県内の事業者に対しアポ取り・インタビュー・撮影・編集・執筆、すべて高校生だけでやりきり出版した本です。
「アポを取るための敬語がうまく話せない」「直前まで決まらなかった取材先」「コロナ禍の中で修学力自体が中止となる可能性も」色んな困難を乗り越え、昨年、無事に出版することができました。

本の制作に関わった生徒は卒業し、本の次は「かたち」として今年はフェアー実現への想いを後輩に託します。先輩が出会った多くの生産者や表現者達を中心に声掛けし、生徒たちは出店事業者とオンライン会議を重ね、開催にまで至りました。今回、修学旅行期間中の10月24日（午前）、25日（午後）に出店事業者の販売サポートにも入りフェアーを盛り上げます。

詳しくはコチラから。