外人住宅街のなかのおしゃれな歴史あるそば屋さん

外人住宅のつくりでシーサーがいる感じがよかったです。

店内は白一色という感じで、外人住宅らしくとてもおしゃれでした。
テーブルが普通の家庭にあるようなテーブルで、お店じゃなく家で食べているような感覚で、すごく落ちついて食べられました。

新山ソーキそばを食べました。
ソーキは骨からするっと簡単にとれるくらいとてもやわらかく、味がとてもしみこんでいてすごくおいしかったです。

具材は、普通のそば屋さんのそばと違い、揚げだし豆腐や昆布が入っていました。
ソーキは、醤油、酒、みりん、生姜、砂糖（三温糖）で味付けをしているそうです。

また、サイドメニューもさまざまです。
オレンジジュースは昔からある沖縄ならではのバヤリースを使っています。

食後には、ケーキをサービスしてくれました。

大正１２年に名護で創業し、その２号店である浦添の新山食堂での取材はすごくよかったです。
最後に店主の寺田さんと記念撮影しました。