PHOTO STUDIO Mr.MOOK(ふぉと すたじお みすたーむっく)
公開日 2017/12/01
自然なしぐさと表情を大切に撮影したい、そんな思いから写真スタジオをオープン
うらそえナビスタッフです。あっという間に成長する子供をみて、一瞬一瞬を大切にしたいと思うのが親心ですよね。そこで、今回は、自然なしぐさと表情を大切に成長記録を撮ってあげたい、そんな思いから写真スタジオをオープンした「PHOTO STUDIO Mr.MOOK」さんをご紹介します。
写真スタジオ始めたきっかけは、我が子の七五三記念写真
オーナーでカメラマンの鈴木さんがご自分のお子さんの七五三祝いの記念写真を撮りに行った時のこと、おすまし顔で撮影するのが一般的な記念写真ですが、撮影した数枚の中で娘が「バンザーイ」している1枚があって、その写真が一番我が子らしくて可愛くて思わずその写真を選んだそうです。それがきっかけで、子供の成長記録を「自然しぐさ」で撮影するスタジオをやってみたい、2014年5月にオープンさせました。では、スタジオを紹介します。
|
かわいい看板とクマさんがお出迎え。
いろいろなアングルから自由に撮影できる広々としたスタジオ。自然光の照明を使うことで、より「自然な表情」を撮るために大きな窓を活用しています。
赤ちゃんの可愛いしぐさや表情を撮影できる、専用のベッドルームスタジオ
「Mr.MOOK」って何?
スタジオ名の「Mr.MOOK」は、写真や挿絵を豊富に入れたムック誌に、子どもが背伸びしたようなミスターをくっつけて出来た名前、大切な思い出を、写真の中に詰め込んで何度でも何度でも見返したくなるカタチにしたい。そんな思いから撮るだけではなく、どんなかたちで残していくのかをご提案する思いを込めた店名です。
沖縄へ移住、夫婦二人三脚でスタジオオープン
さて、ここでオーナー&カメラマンの鈴木陽祐さんと奥様のご紹介をしましょう。鈴木さんは兵庫県出身、以前は映画の撮影効果の仕事をしていました。撮影効果とは、撮影用クレーンのオペレートや、雨、風、雪などのシーンを効果的に演出する部署のこと。日本でも有名な怪獣映画等も手がけたそうです。その頃、鹿児島県与論島出身のWebデザイナーの奥様と出会い、めでたく結婚となりました。奥様の出身が沖縄に近く、気候も似ている与論島ということもあり、島への帰省や沖縄旅行をするうちに、将来は沖縄に住みたいとの思いが湧き、2011年に沖縄に移住しました。もともとカメラ撮影が好きだった鈴木さん、移住後、県内の写真スタジオでカメラアシスタントをしたのちに、2014年にPHOTO STUDIO Mr.MOOKをオープンさせました。
Webデザイナーの奥様は、スタジオのWeb作成やお子様の年齢に応じた撮影プランなどのコーディネートを行っています。また、撮影の時に、ぐずったり、泣いたりするお子様のあやしも担当。スタジオの衣替えなどは二人で話しあい決めいているそうです。これからも、夫婦二人三脚で頑張ってください。
Mr.MOOKこと、カメラマンの鈴木陽祐さん
スタジオまでのアクセスは
浦添市港川、国道58線沿いにあるスーパーマーケット「タウンプラザかねひで牧港店」向かいのガソリンスタンドの脇道から入る「港川ステイツサイドタウン」MICHIGANst.の一角にあります。
ガソリンスタンドの脇道からアクセス | 港川ステイツサイドタウン |
MICHIGANst. No.51がPHOTO STUDIO Mr.MOOK
店舗情報
店名 | PHOTO STUDIO Mr.MOOK(ふぉと すたじお みすたーむっく) |
---|---|
問い合わせ先 | 098-911-6202 |
住所 | 浦添市港川2-12-8 |
営業時間 | 9:30~18:00 |
定休日 | 月・土 |
駐車場 | 有2台 近くにコインパーキング有 |
支払い | クレジットカード可 |
Webサイト | https://studiomook.com |
地図
スタジオムック

※この記事はに作成されました。公開時点から変更になっている場合がありますのでご了承ください。