【国立劇場おきなわ】韓国の梵唄と日本の語り
公開日 2024/10/18
文化庁芸術祭主催公演 アジア・太平洋地域の芸能 韓国の梵唄と日本の語り(かんこくのぼんばいとにほんのかたり)
日本と韓国の語りに焦点をあてた公演です。
第一部は、人形芝居「傾城阿波鳴門」を、女流義太夫の語りにより、一人遣い人形のひとみ座乙女文楽が演じます。また、中世の琵琶法師をルーツとする筑前琵琶の名曲「敦盛」を、人間国宝で女流奏者の奥村旭翠が上演します。
第二部は、韓国仏教の声楽である梵唄の上演です。太古宗奉元寺の「霊山斎」(ユネスコ無形文化遺産・韓国無形遺産)は、僧侶が歌って踊り、親しみ易く仏の教えを伝えます。さらに、人の世の無常と仏の功徳を説く「回心曲」を尼僧が語ります。
女性演者による日韓三様の語りをお楽しみ下さい。
詳しくはコチラから。
日時 | 令和6年10月20日(日) 開演14:00~ |
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場所 | 国立劇場おきなわ 大劇場 住所:浦添市勢理客4-14-1 |
問合せ | 国立劇場おきなわチケットセンター 098-871-3350 窓口:10時~18時 電話:10時~17時30分 |
地図
国立劇場おきなわ
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