東京ヤクルトスワローズ 浦添春季キャンプ2021練習試合2月17日(水)
公開日 2021/02/21
2021ヤクルト浦添キャンプ第5クール初日 初の対外試合はvs 横浜DeNAベイスターズ!ルーキー 並木秀尊外野手が自慢の俊足をアピール!
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さて、2021年も「ANA BALL PARK浦添(浦添市民球場)」で行われている東京ヤクルトスワローズの春季キャンプ。2月17日 第5クール初日の練習試合の様子をお届けしましょう。
前回の記事まで快晴が続いていた沖縄ですが、その後、台風か!? というような荒天の日もあり、2月11日、14日に予定されていた練習試合は中止に。チームにとっては、この日の対横浜DeNAベイスターズ戦が初の対外試合となりました。
この日もときおり雨がぱらつく曇り模様。最低気温7度で風も強く、沖縄にしてはかなり寒い日でしたが、両チームとも気合いは十分! やはり実践の緊張感はいいものですね。
ご存知の方も多いと思うので、もったいぶらずに結果を明かしてしまうと、我らが東京ヤクルトスワローズはDeNAに2-1で勝利! 幸先いいスタートに 「っしゃぁ〜〜!」と心の声で絶叫しました…コロナ早く収まって〜
ゲームはDeNAの先攻。スワローズ先発、高橋奎二投手は2回を投げ無失点。今季の先発ローテーション入りに向けて、初戦でしっかりとアピールできたようです。
そして、この日一番のみどころは、なんと言っても前日の紅白戦に続くルーキー 並木秀尊外野手の活躍。1回に三塁内野安打をマーク、続く4回に投手の頭上に打球を高く弾ませ、その間に出塁します。
2番 元山飛優内野手の打席では、初球から走り、さらに二盗に成功。
いやはや、ガチで早いっス!
その後、3番手の西浦直亨内野手が二塁打を放ち、並木外野手は生還。
さらに、4番 村上宗隆内野手が初球で二塁ゴロを放ち、1点を追加しました。この後、5回表にはヒヤリとする場面もあり、1点を返されましたが、その後は投手陣もナイスセーブ。今シーズンの若手選手たちの活躍が楽しみです!
ということで、試合中のスナップも多めにお届けしてゆきましょう。
うらそえナビ的にはベイスターズの沖縄出身選手も気になります。まずは、神里和毅外野手。
嶺井博希捕手。
この日、嶺井捕手とバッテリーを組んだ国吉佑樹投手はお父さんが沖縄のご出身。みなさんの今季の活躍もに期待していまっす。チバリヨー! ウチナーンチュ!
続いてはゲームで活躍したスワローズの選手たち。まずは吉田大喜投手。
原樹理投手
長谷川宙輝投手
星知弥投手
歳内宏明投手
松本友内野手
塩見泰隆外野手
荒木貴裕内野手
廣岡大志内野手
宮本丈内野手
太田賢吾内野手
プレーでも大活躍の元山内野手。以上、試合の様子でした。
早いものでキャンプもそろそろ終盤。今季のキャンプで臨時コーチを務めた古田敦也さんの最終指導日となった2月11日は、奇しくも野村克也さんの命日。この日は、名将から続くプロ野球魂が、次の世代に受け継がれていく様子を目の当たりにしたようで、胸が熱くなる思いでした。
ここからラストまで、練習試合もたくさん組まれていますので、お天気が回復してくれることを祈りつつ、また次回の更新をお楽しみに!
そうそう。2月11日@大荒れの天気で、破損してしまったつば九郎神社ですが…涙、つば九郎ご神体は無事ですのでご安心を! つば九郎オフィシャルブログでも紹介されていましたが、つば九郎がいう通り! このできごとのおかげで、きっと今年のキャンプ中のケガ人はゼロでしょう!
真価!進化!心火! Go!Go!スワローズ!
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