5月10日は「黒糖の日」

公開日 2025/05/09

黒糖の日とは?

沖縄では2010年から、5月10日は語呂合わせで黒糖をアピールする「黒糖の日」に制定。儀間真常が中国から製糖法を学び普及が始まりました。また茶菓子にも広く使われ親しまれています。製糖会社などで作る「沖縄県含みつ糖対策協議会」が、5月10日を「黒糖の日」と決めてアピールに取り組み出したとされています。

そんな黒糖の日にピッタリな浦添市内の事業者さんをご紹介します!

垣花食品】さん

黒糖を綿菓子にする技術開発に成功した他、通常の20倍収縮しにくく日持可能な製造法に成功、美味しさをそのままに小売店などでの流通が可能になりました。
口に入れるとミネラルたっぷりの黒糖の優しい甘みが広がり、県内のまつりや「浦添の物産展」では人気の商品、造り立ても美味しい!

仲宗根黒糖】さん

仲宗根さんの黒糖は、その名の通り、さとうきびの絞り汁を地釜で5時間以上かけて煮詰めていく、昔ながらの製法が特徴。さとうきび絞りの工程はもちろん、契約農家のさとうきび畑まで出向いて、収穫、運搬の工程から携わるというこだわりようです。

是非お試しください!

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