伊波普猷(いはふゆう)の墓
公開日 2013/01/09
沖縄学の父が眠る墓
伊波普猷(1876~1947年)は、語学学者金田一京、日本民俗学の創始者である柳田国男や折口信夫とも親交が深かった沖縄研究の第一人者です。郷土を慈しみ深く広く研究して沖縄学という分野を生み出した「沖縄学の父」といわれる伊波普猷は、琉球の歴史が刻まれた浦添城跡の隣接地のこの霊園に静かに眠っています。
「浦添城跡」内なので観光、見学の際は「うらおそい歴史ガイド友の会」のガイド(有料)をおすすめ致します。
(※詳細は「うらおそい歴史ガイド友の会」(ようどれ館内)までお問合せ下さい)
伊波普猷の墓
スポット情報
スポット名
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伊波普猷(いはふゆう)の墓
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住所
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沖縄県浦添市仲間2丁目53-1(浦添城跡内)
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アクセス
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バス:系統番号55番乗車「仲間」バス停下車、徒歩5分
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電話番号
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駐車場
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有り(浦添城跡駐車場)
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その他
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ガイド料金目安:「浦添城跡他、周辺史跡案内コース(1~5名)」1時間1,500円、2時間3,500円 ※料金や参加人数、コース内容は事前にお問合せ下さい。 |
地図
伊波普猷(いはふゆう)の墓
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