うらそえ織&てだ桑茶 浦添が誇る特産品はこうして生まれた!

公開日 2014/09/18

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浦添市では、古くから沖縄に自生する島桑(しまぐわ)を活用した特産品づくりに力を入れています。主に市内の畑で島桑を育て、春と秋は収穫した桑の葉で養蚕を行い、絹の糸をとって「うらそえ織」を制作。それ以外の季節は茶葉に加工して、「てだ桑茶」として販売しています。そして2012年からは、市民・民間から広くアイデアを募り、新たな島桑商品の開発をめざす「桑っちーコンテスト」を実施。今年も9月8日に最終審査が行われ、桑の葉や実を使ったお菓子やお料理、加工品など、アイデア溢れる作品が登場しました。そんな島桑を通じたものづくりの一部始終を、うらそえナビが大公開しちゃいます!


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島桑の畑に行ってきました

 

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手織りのシルクブランド「うらそえ織」の魅力に迫る

 

 

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島桑の恵みを丸ごとつめこんだ「てだ桑茶」を味わおう

 

 

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