タコス作りのプロが愛情込めてつくっています。

浦添市大平、パイプライン通りにあるタコスのお店「トルティーヤ」です。トルティーヤとはスペイン語で、タコスの皮を意味し、トウモロコシの粉などから作られた薄焼きのパン生地で、メキシコの主食だそうです。そのトルティーヤを店名に選んだタコスへの想い！！看板のサボテンちゃんにも表れているのではないでしょうか。

オーナーの工藤章子さん（左側）とスタッフのチカさん（右側）が笑顔で出迎えてくれました。オーナーの工藤さんは、宜野湾市のタコス屋で30年以上勤めていた大ベテラン！ずっと、お住まいが浦添市だったということで、2014年3月1日にお店をオープンしたそうです。

メニューはシンプルに、タコス４ピース（500円/税込）とタコライス（650円/税込）です。ソフトドリンクは、コーラ、オレンジ、ウーロン茶です。（全て150円/税込）瓶ビールは、オリオンビール、コロナビールです。（共に400円/税込）

タコスはサルサソースをかけて頂きます。タコス生地はやわらかくもちっとしており、食べごたえがあります。タコス生地は、オーナーのお姉さんが作っているそうです。

直径30cm程の大皿に運ばれてくるタコライスはボリュームがすごいです。タコライスにかけるソースは少し辛めですが、懐かしい味です。元々はタコスのみだったのですが、タコライスも作って欲しいとお客さまから要望があり作りはじめたそうですよ。

タコライスには、毎回ゆしどうふのお味噌汁もついてきます。身も心も温まる、ほっとする味です。まさしくおふくろの味ですね。

店内に入ると左側にお二人が座ることのできる席があります。

店内に入り、右側には、テーブル席が3席あります。

店内に入るとカウンター席もあるので、ゆっくり食べながら過ごすのもいいですね。沖縄のソウルフードと言われる「タコスとタコライス」ぜひ召し上がってくださいね♡