2018年てだこレディをご紹介!

公開日 2018/12/07

彼女たちの魅力をたっぷりご紹介しちゃいます♪

去った10月26(金)~27(日)に開催された「第41回てだこまつり」が開催され、毎年恒例のてだこレディ2018の発表がありました。今回は、新てだこレディに応募のきっかけからプライベートな質問までたっぷりインタビューさせて頂きましたよ~!

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左からホワイトリリー翁長愛音(エディット)さん、ゴールデンカップ吉田きららさん、又吉真帆さん。3人とも眩しすぎるくらいの太陽の光と鮮やかな黄色の制服がとってもお似合い!

でわ、さっそくインタビュースタート~~~♪

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ー応募のきっかけは?

きららさん:浦添市の臨時職員として働いていて、他の課の方からお誘いがあり、締め切り直前まで悩みましたが前日に申込しました。

真帆さん:私はアパレルのショップ店員をしており、お客様からPRの仕事も向いていそうだし、お店の中だけにいてはもったいない!とのお声をいただき、応募に至りました。

愛音さん:私の場合は、叔母が気づかないうちに応募しており、面接の前日にそれを知ったので断ることも出来ず・・・(笑)小・中、鼓衆若太陽(ちじんしゅうわかてぃーだ)に参加しており、てだこ祭りや東京ヤクルトスワローズのイベントの際にてだこレディの方と一緒に参加することが多かったです。なので活動内容をある程度知っていたので、抵抗はありませんでした。

それぞれの環境で、声をかけられて応募されたんですね。凄い!

ー面接時、印象に残っている質問は?

きららさん:自己PRがすごく悩みました。私は1分間も自己PRをすることが無かったので、方言でご挨拶をして市歌を歌いました。審査員の方に手拍子していただきました(笑)歌が特別上手いわけではないですが、PRすることが無かったので!

真帆さん:私も同じくPRすることはすごく悩みました。絞り出して考えた結果、風船を作りました(笑)審査員の方も笑顔で見守って下さったので、安心しました。人を楽しませるのが好きなので、知人に教えてもらったキリンを作りましたよ~!

愛音さん:私はPR時に、ちぢんしゅうで学んでいたエイサーの女踊りを30秒程度踊りました。他の方は、1分間スピーチや習字を披露されたりして印象的でした。

グループごとの面接で、それぞれグループが違うのでバラバラでしたが3人共通して1分間の自己PRが難しかったとのこと。予想以上に審査員の方も多かったそうで、皆さん緊張されたとのことでした~!お疲れ様です(笑)

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ー実際、てだこレディになられた心境は?

愛音さん:公務に行く際に、制服を着ていることから「てだこレディ」として見られることで新しい自分を見つけられる気がします。また、学校の中では新聞を見てくれた方もいて、周囲の人には声をかけられるようになりました。

真帆さん:周囲の人がすごく喜んでくれて、周りが一気に明るくなった気がします。それがとても嬉しくて。ちょっとした勇気で家族が喜んでくれるのが逆にありがたいです。これから成長するからね~!という気持ちでいます!

きららさん:小さい頃から参加していたてだこ祭りに、採火式や舞台の裏側にてだこレディとして参加したことによって、より自覚が芽生えました。

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こちらは採火式の様子。日の光を集めて火を起します。てだこレディの3人も初めてのことでとても緊張したんだとか!

てだこ祭り会場でも、制服を見て小さいお子様からお年寄りの方まで声をかけて下さったそうです。今年の制服デザインについては、例年に比べて鮮やかだと感じます!と真帆さん。公務終了後は本人に贈与されるので大切に保管しますとのことでした~!

ー普段お休みの日は何していますか?

真帆さん:私は友人とイベント企画をするのが好きで、最近は「みんなで運動しよう!」というイベントをやりました。SNSで発信して、誰でもウェルカムで実施しましたよ~!とても楽しかったです。

愛音さん:友人、家族と行く旅行が大好きです。最近は、大学の春休みを使って親戚のいるアメリカへ2ヶ月行ってきました。父親がカナダ人なので、カナダにも行きました。両親がアクティブで、浦添市と交流もある中国の泉州市にも行きましたよ~!

きららさん:私は最近、屋租通りにある「アプレシオ」というお店に行きました!料理がものすごーく美味しくて、久しぶりにあんなに美味しいの食べました(笑)イケメン店長さんもいましたよ~!

お休みの日も凄くアクティブですね!愛音さんは20歳で海外へ行く機会が多くてうらやましい~!と一同。また、きららさんもオススメの「アプレシオ」さんはうらそえナビでも紹介予定です。乞うご期待♪

始まりはこれから!今後の目標を聞いてみました。

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ー今後、てだこレディとしてやっていきたいことは?

真帆さん:モノレールの開通や、商業施設の開業で県内外から足を運んで下さる方が増えると思うので、特に若い世代の人たちにお洒落スポットや、穴場スポットをPRしていきたいと思っています。休みの日に、港川外国人住宅へ遊びに行く事も多いのでオススメのお店を紹介したいです♪

きららさん:浦添市は大きな企業さん(本社)も多いので、てだこレディとコラボ商品開発!なんてできたら嬉しいです。例えば、市産品の桑を使ったアイスクリームや市花をイメージした黄色のパフェなどを作れたらいいなと考えています。私のオススメスポットは、最近開通したばかりの西海岸道路。景色も凄く綺麗で、浦添市の勢理客からお隣の宜野湾市にかけて海を眺めながら通れるので個人的におすすめです。

愛音さん:SNSの発信でコメントなどで繋がることも多いので、難しいかもしれないですがアプリの制作をしてみたいと思っています。例えば、港川外国人住宅とかだと新しいお店や新しい道などの案内ができるアプリを作りたいです!観光客が混乱しないようにスムーズに楽しんでいただけるようなものが作りたいです。

皆さん、それぞれのアイディアがユニークで!今後の活躍に期待大ですね♪

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ーでは最後に豊富を!

愛音さん:自分と同年代の若い世代の人たちに浦添を好きになってもらえるように、1年間の活動を通してやっていきたいと思います。「うらそえナビ」を若い世代の人たちにも見ていただけるようにPRしていきたいと思っています!

真帆さん:小さいお子様からお年寄りの方まで、浦添市の良さを知ってもらって、自分自身も笑顔で楽しくやっていけるように努めていきたいと思います!

きららさん:私自身も、てだこレディの公務を通して浦添市を学んで、学んだことを市内の人はもちろん、県外の人にも知ってもらうように活動していきます!

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最後に「て・だ・こ(T・D・K)」と身体で表現していただきました~♪(笑)

3人とも仕事や学校の合間を縫って、職場の方にご配慮いただきながら取材に対応して下さいました!ありがとうございました。

今後もてだこレディの活躍に目が離せません!乞うご期待。

※この記事はに作成されました。公開時点から変更になっている場合がありますのでご了承ください。