ヤクルトスワローズ戦で「浦添観光もいいものさ〜」アピール♪
公開日 2015/09/25
東京ヤクルトスワローズの春季キャンプ地「浦添市民球場」がある浦添市! そう、「うらそえ市」! キャンプ期間中、浦添市民球場を訪れるみなさまに、浦添の魅力は球場だけじゃないことをアピールしたい〜っ。そんな思いで2000年から明治神宮球場で、毎年開催されているのが「浦添デー」です。16回目を迎える2015年も、あれやこれやの企画を用意して、いざ、8月21日(金)のヤクルト戦へ!! 全国各地のスワローズファンのみなさま、浦添ファンのみなさま…そ、そして、この記事のアップを今か今かと待っていた関係各位(汗っ)。。大変お待たせいたしました! 「浦添デー2015」レポ、行かせていただきます〜。
浦添市オリジナルうちわを持って
2月のキャンプにみんな集合!!
ということでやってきました、対中日戦が行われる8月21日の神宮球場。この日は、場外広場に浦添市観光協会のブースを設置し、ヤクルトファンのみならず、中日ファンに向けても強引に浦添をPR。さらに、試合開始前には浦添市の紹介映像を流し、「浦添デー」セレモニーもやっちゃいます!というワクワクな1日。沖縄とあんま暑さ変わらないんじゃない?というか、沖縄より暑いんじゃない?…とかなんとか言いながら上京したうらそえナビスタッフですが、うす曇りの野球観戦日和でホッ(←根性ない)。うらそえ仮面1号も、いつもの倍飛んでおります〜なノリっぷりです。
今年の場外PRの一番の目玉はこのうちわ。裏面にあるQRコードを読み込んでアンケートに答えていただくと、「先着500名さまにブルーシールのアイスクリームをプレゼント!」という企画です。浦添市に本社をおく沖縄ブランドのアイスクリームメーカー「ブルーシール」のご厚意なくしては、まったく成り立たないこの企画…ブルーシールさん、いつもありがとうございます〜m(_ _)m
そんなこんなで、場外広場には浦添市のPR大使「てだこレディ」の3人も登場。
球界の伝説的マスコットであり、現在浦添市在住のヤー坊・スーちゃんも参戦。沖縄の伝統芸能エイサーの衣装姿のヤー坊と黄色い紅型(びんがた)をまとったスーちゃん。沖縄らしい衣装が似合いすぎてて、やはりこの二人?二匹?は浦添に住む運命だったのだなと確信するレベルです。
※ヤー坊・スーちゃんが浦添に移住したいきさつはこちらから
さらになんと、スワローズのゲームを盛り上げるダンスチーム「Passion」のメンバーも、うちわ配りをお手伝いしてくれました!
浦添市の総力を結集、そして球団関係者のご好意のおかげで、観光協会のブースはアイスを求めるお客さんで大にぎわい〜。
広場では北海道や秋田からやってきた熱心なスワローズファンにも会えたし、、
熊本からやってきた、松岡選手のご両親と叔母さまにも遭遇!! や〜、ビックリしましたわ〜!
その他にも多くのファンのみなさまと出会うことができ、アンケートへのご回答も多数いただき感謝感激です! みなさまからのお声をしっかりと受け止め、今後の楽しいイベント企画に役立てていきたいと思っています!
ところで、この日「浦添市オリジナルうちわ」をゲットしたみなさま!
裏面にさらなる特典がもらえるスタンプラリーのご案内も載っていますので、スワローズキャンプ期間中に浦添を訪れるなら、忘れずに持ってきてくださいね〜!
うらそえ仮面も仰天の
嬉しいハプニング勃発!
浦添デー場外イベントもいい感じに賑わいを見せてきたところで、ホッと辺りを見回すと…ん?あれれ? スワローズカラーに身を包んだ、あの脚のキレイなおねいさんは。。
スワローズファンなら誰でもしっている(と思う)「笑福亭べ瓶のスワいち!」のパーソナリティ・山本祐香さんではありませんかぁ〜! 昨年の春季キャンプで偶然に出会った番組メンバーですが、まさかの再会に一同騒然!?
われらが東京ヤクルトスワローズがつないでくれる不思議な縁を改めて確認しあったところで。。
ちゃっかり番組にも出演させていただいちゃったり、しちゃったり(てへ)。佑香さんにも、ブルーシールの紅イモアイスを食べてもらっちゃったり。その時の様子は、2015年8月24日の放送で紹介してくれてますよ(浦添デーの紹介は21分ごろから)。スワローズの背番号がなかなかもらえない画家・ながさわたかひろさんの爆裂トークも存分にお楽しみいただけます(笑)。
※スワいち公式サイトはこちら
夕暮れの神宮球場バックスクリーンに
浦添市のPR映像がぁぁ…涙
スワいちメンバーとの再会に感動しまくっている間に、時は試合開始30分前。ひぃ〜。焦るあまりに肝心な観戦チケットを忘れるという失態をおかしつつも、うらそえナビスタッフ、なんとかセレモニーに向けてグラウンド内にスタンバイ完了です。スワローズのスタジアムDJ パトリック・ユウさんとつば九郎がグラウンドに登場すると、嫌が応にも胸の高鳴りはクライマックス。
DJパトリックのステキ大人ボイスにのって、美川憲一さんのモノマネでお馴染み、浦添市在住の魅川憲一郎さんが登場です。今回の企画を楽しいおねぇトークで紹介してくれました。そして、なかなか見られないつば九郎とヤー坊・スーちゃんの3ショットも実現。会場のお客さんも喜んでくれて嬉しい〜。
バックスクリーンでは、この日のために用意した浦添市渾身のPR映像も連投! もうね、涙で目がかすんで高画質のスーパーカラービジョンがよく見えません(←大げさですが)。残念ながらこの日、神宮球場に足を運ぶことができなかったみなさま、せめて映像だけでもご覧ください! 浦添のスワローズファンからのメッセージもお届けします〜。
花束と記念品の贈呈、そして、始球式へ
魅川憲一郎さんからの浦添市アピールのあとは、月間MVPの授与式。投手賞のバーネット選手、打者賞の山田選手の姿を間近で見れたのは、ホント役得でゴメンなさいですが、いよいよ、この後は浦添デーセレモニーも大詰めです。
てだこレディから、ヤクルト・中日両チームへ花束の贈呈。ヤクルト球団からは、沖縄出身の比屋根選手が参加してくれました。続いて浦添市松本市長と東京ヤクルトスワローズ浦添協力会会長の水田正明さんから、記念品の贈呈。比屋根選手には、松本市長からの熱いエールも送られました。
そして、セレモニーは魅川憲一郎さんの始球式で締めくくり。
「ちょっとぉ〜。今日のコンディションだと140kmはいけると思ってたのにぃ〜。ヘナチョコ投球になっちゃったぢゃないのよ。もぉ〜」と言いつつ、始球式のボールとグローブを手にしてご満悦の魅川さん。余談ですが、浦添市には魅川さんを始めとする魅力的な濃いキャラ人口も多く、そのあたりも浦添市を訪れる楽しみのひとつではないかと自負(?)しているうらそえナビスタッフでございます。
話がじゃっかん横道にそれましたが、夏休み期間中のこの日は花火もドッカ〜ンと上がり、観客席も大盛り上がり。
山田選手が28号ソロを放った際には、恒例の傘と東京音頭も飛び出し、ファンの熱い思いを肌で感じることができるひとときでした! 残念ながらこの日は、勝利を手にすることができなかったチームですが、この記事を書いている時点で、セ・リーグ首位を邁進中のスワローズ。その調子だスワローズ!頑張れ スワローズ! Go! Go! スワローズ!
あ、すみません。ついつい興奮してしまいました。。。というわけで、長々とお届けしました浦添デーレポ。最後まで読んでいただいたみなさま、ありがとうございます! ちなみに、11月のファン感謝デーにもお邪魔しちゃうかも!?な企画も進行中ですので、まずはみなさんと再び神宮球場でお会いできることを楽しみにしています〜。Go! Go! スワローズ!(←しつこい?…)
※この記事はに作成されました。公開時点から変更になっている場合がありますのでご了承ください。