浦添美術館近くにある自家製ソーセージをメインに販売する食品加工店。店名の「プカプカプーカ」は、お店を営む奥さまが、学生時代にやっていたウクレレバンドの名前だそう。その音の響きのように、木やレンガ色を配したフワっとやさしい印象の店内で製造されるソーセージ。まずは、ホットドッグなどのテイクアウトで、味わってみるのもよい。

『口笛ホットドッグ ドリンク・スープset』(840円)は、定番・チリ・月替りから選べるホットドッグに、日替りスープとコーヒーor紅茶がつくメニュー。ホットドッグにサンドしてある「口笛ポークウインナー」は、100%沖縄県産豚肉を使用し、塩・砂糖・香辛料だけで味付けした無添加・無着色。安心して食べられる加工食品として、ママたちからも、圧倒的な支持を集めているソーセージだ。キャベツやオニオンと一緒にいただくと、塩分控えめでマイルドなお味。そのほかにも、いろいろな楽しみ方ができそうである。

店内で販売しているソーセージ(150g 590円～)は、そのほか、「ソフトチョリソー」や「チェダーチーズとパルメザン」などの定番と、旬の食材を使った季節もの。年間を通して、約9種類が店頭に並び、おみやげにも便利なギフトセットは、ネット通販も行っている。ソーセージと相性のよい「ビンfood」や「nicopia」などの県産食材を使用した保存食も店頭に並んでいて、合わせて購入できるのもうれしい。