港川の外人住宅街、といっても有名な「港川ステイツサイドタウン」ではなく、沖縄電力やキャンプキンザーのゲートに近い海沿いの外人住宅街にある「隠れ家カフェ清ちゃん」。

隠れ家の名にふさわしく、建物の外観はほとんど民家のままなので、まるで友人の家に遊びに来たかのよう。

 

店内に入ると、壁にはたくさんの「シーグラスアート」が飾られていて、海を感じることができるようなインテリアになっています。

オーナーさんの手作りで、このような沖縄の地図が描かれたアート作品も・・・！！！

 

 

店内はゆっくりと寛げるようなソファー席や座敷があり、子供連れも大歓迎とのこと。

 

この席は昼間ママたちの集まりに大人気で、予約も多いという。

取材時にも子連れのグループがランチをしていました。

 

また、海に面したテラス席もあります。

浦添には海を見ながら食事をできる場所が少ないので、特別感がありました♪

 

 

メニューはエスニック料理が中心。

お得なお食事セットは10種類ほどある麺や丼ぶりの中から1品、もしくはハーフ&ハーフで2品選ぶことができます。

どれにしようか迷った時にはハーフ&ハーフは嬉しいですね♪

 

さらに、前菜の盛り合わせとドリンクが付きますよ。

 

 

うらそえナビ取材班もハーフ&ハーフでオーダーしました！

【写真左】ルーローファン

【写真右】フォー（パクチーなし）

 

ルーローファンは台湾風の豚バラ煮込み丼で、八角やシナモンが入った五香粉と台湾の醤油で煮込んでいます。

辛くないので小さいお子様でも食べられる一品です。

 

フォーはさっぱりとしつつも鶏の出しがしっかりと出ていて美味しい・・・！

ライスヌードルもつるんつるんとした食感がとっても良かったです。

パクチー入り・なしと選べるので、本格的なエスニックな味が好きな方でも、パクチーが苦手・・・という方でもどちらでも美味しくいただけますよ。

 

 

【写真左】パッ・ガパオ・ガイ

【写真右】フォー（パクチー入り）

 

タイバジルと唐辛子の香りが良いガパオ丼。

辛さはピリ辛なので、「辛いものは好きだけど辛すぎるのは苦手・・・」。という人でも大丈夫。

出来るだけ県産品の食材を使い(意外に手に入るらしい)、現地に近い味を出すように考えていますが、辛さだけは万人向けにしているので、辛いのが好きな人はあらかじめ言って欲しいとのことです。

 

 

ファミリーやママ友会、カップルで・・・とさまざまにゆったりと時間を過ごせるカフェでした。

 

 

店名	隠れ家カフェ　清ちゃん
問い合わせ先	098－927-8398
住所	沖縄県浦添市字港川543番地　B-16
営業時間	11：00～17：00
定休日	日曜・毎月最終月曜日 ※臨時定休日あり
駐車場	7台
支払い	クレジット：不可 電子マネー：不可